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【重要】シュートルールの変更に関して

クッション性のあるボールではありますが、よりセーフティにプレーして頂けるよう第5節(7/4)より、以下のようにシュートルール改訂を行いました。

インドアラクロススタイルを楽しまれる皆様におかれましても、参考にして頂けますと幸いです。

【シュートルール改訂】

❶ハーフラインより後方からの2ポイントショットに関して

 「打点を腰よりも下のサイドやアンダーショットのみとする」
 「ボールの軌道に関してもノーバウンドのシュートの場合は、ゴーリーの腰より下に打たなければならない」
  →違反した場合は、ライトファウルとなり即相手ボール。

 ※但し、バウンドショットの跳ねたボールがゴーリーの腰より高くなるのはOKですのでバウンドショットを上手く活用したシュートを心掛けて頂ければと思います。

❷ペナルティに関して

 元々シュートコースに入っているフィールドプレーヤーに対し、まともに首より上にシュートを当ててしまった場合は、「即退場となりその試合残り全て」と「次の1試合も出場停止とする」という重いペナルティとなりますので、ご注意ください。

❸実際に当たっていなくても危険と思われるシュートに関して

 シュートコースにDFが入っている状況や密集の状況で振りかぶっての縦振りシュートなど、明らかに危険と思われるプレーに関しては実際に当たっていなくともアンスポで1分退場とする。

※オフェンスがシュート体勢に入った後でシュートコースにDF側が飛び込んでシュートを防ぎに行くような場合は、シュートが当たってもファウルとなりませんのでご注意ください。